第17回フットサル大会報告(2020/1/25) 1月25日(土)に大分大学陸上競技場において、第17回障がい者フットサル大会が行われました。 この大会は、大分県障がい者サッカー協会が主催し行われたものです。 今回は、アンプティサッカー日本代表の加藤誠さん(大分市在住)をゲストにお迎えしました。また、中津市寺町クリニックのソーシャルサッカーのメンバー8名、サカたのメンバー14名の参加となり、いつもに増してにぎやかな大会となりました。 開会式では、加藤さんによるお話とデモンストレーション。 どんなふうに身体を使い、どんなふうにシュートを放つのか、見せていただくことができました。また、見事なリフティングを披露してくださった時には、「すごい!」と拍手が起こりました。加藤さん、ありがとうございました。(加藤さんにはDチームのゲームに入っていただきました。) その後、A〜D、4グループに分かれ、20分の試合を2回行いました。 あちこちから歓声が沸き、必死にボールを追いかける選手の皆さん。 初めて出会う方とも同じチームのメンバーとして一緒にボールを追いかけているうちに声を掛け合ったり、ハイタッチをしたり・・・。 参加の皆さんの笑顔がうれしい日となりました。 開始時までは小雨が降り続き、心配しましたが、試合中は雨に降られることなく無事に大会を終えることができました。 閉会式では敢闘賞、優秀賞、最優秀賞の表彰も行われ、皆さん、笑顔で帰途につきました。 この大会は、また8月に行う予定です。みなさんの笑顔にまた出会えますように・・・。 当日の様子をご覧ください。 参加した選手、スタッフのみなさん、お疲れ様でした。 |
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